出陣式にて 出馬の決意

霧島市議会議員立候補の手続きを済ませ出陣式をさせて頂きました。

多くの皆様よりの激励の言葉を頂き、感謝・感激している所です。

出馬の決意

私は 今般の霧島市市議会議員選挙にあたり 悩み、悩み ながらも この政治の世界への道を決意させて頂きました。

私の一番の想いは 「きりしまの未来へしっかりと責任を果たしたい」という事の一点です!

これまで、20代前半より 会社を任された経緯より多種多様な業界を見聞きし そして役職も頂き年齢の割には 多様な経験をさせて頂きました。私はとても 感謝しております。

大阪での6年間の一人暮らしの経験後 この霧島へ帰って参りましたが、すぐに 商工会青年部や 青年会議所の活動を通じ 多くの友人に支えられながらも まちづくり・ひとづくりに励んで参りました。 この活動によりすばらしい霧島をあらためて感じ ふるさとが大好きになったのです。

そして、この同士の皆様との語り合いには すばらしい想いとアイディアが詰まっておりました。多くの夢を語り合いながらのひとときは とても楽しく有意義な時間と思っておりました。

しかし、私たちは もう40代! わたしたちの 大好きなふるさとに対する提言や行動は しっかりと果たさなければならない時期です。現状の市議会は 単純なイエスマンだったり 揚げ足を取るような批判ばかりをしたり しているようにも見えます。

それが、議会議員の仕事なのでしょうか?
大きな仕事は、市民の声を市政に反映させる事。 その為に市政の方針や予算に対したチェック機能を果たすという事ですが、
そこへ、あらゆる
視点での精査が必要なのではないでしょうか?

例えば、一部が壊れ始めた建物がある場合、 元に戻すための補修が必要なのか? または、危険対策のみの補修で凌ぐのか? または、将来性を考え移転計画を想定するべきなのか? そんな選択肢があると思います。
提案された計画は、あらゆる視点を持った提案なのかがなければ 税金の無駄遣いとなってしまう場合も多いのではないでしょうか?

そんな想いからの 「あたらしい視点!」です、そして その視点でのひとつひとつの判断が きりしまの未来へ繋がるのではないでしょうか?

私も、今般 新人候補として勉強させて頂きたいと思いますが、まずは 私の得意分野としたいのが 同年代の子育て世代の方々への支援について取り組んで参りたいと思います。これまでのPTA活動や青少年育成についての分野を得意分野とし この分野を基盤に アイランド工法で他の分野についても掘り下げていけるように勉強していきたいと思います。

そして、市民の皆様 特にここに来て頂いた方々の声をしっかりと繋げ 「きりしまの未来への責任を果たしたい」と決意致しました。

本日、ご来場頂いた皆様・ご支援頂いた皆様には しっかりとご恩返ししなければなりません。その責任を果たすためには、ただの野村かずひとより 議席をもった野村かずひとで

なければ果たせない責任もあると ひしひしと感じております。

この責任に対してもしっかりと果たすため私も頑張りますので、皆様からのご支援も 何卒、何卒、よろしくお願い致します。